徹子の部屋

こんにちは吉原小学校近くの創業48年の喫茶店、ミマスヤです。

なんとはなしに、徹子の部屋でお喋りする福山雅治を見かけてなんだかほのぼの

お父様は、お酒好きの麻雀好きのほぼお仕事をしない人だったけど、ちょっとやんちゃな他のお父さんとは違う父親の事が好きだったと。

癌で亡くなったときのお葬式、麻雀仲間の流す涙を見て、良い友人のいた良い人生だったと語っていた。

日頃、後にも先にも褒められた記憶がない中、父親に煙草を買いに行くお使いを頼まれ遠くまで探しに行き帰りが遅くなったまだ小学生だった彼にかけて貰った父親からの言葉

こいつは根性だけはあるんだ。

この言葉が、ずっと、東京に来てからの自分を支えてくれたと言っていた。

暖かいエピソードだなあー
酒好きギャンブル好きの父親に初めて褒められた言葉に支えられて今があると思える福山雅治の人生

やんちゃな父ちゃんが好きだった

と根底にずっと流れていたからなんだろなあー

ほのぼのしたあったかい気持ちになった

又、みかん農家のお祖母様の働くゴツゴツと節くれだった皺くちゃの手の写真も素敵だった。

働く手は美しいよなあー
思わず黒ずんだシワシワガサガサの自分の手も眺めてみたよ

まだまだ、頑張らなきゃなあー
ましゃの婆様のような手になれるまで。
ヽ(*´∀`*)ﾉ